蓼科の秋の気配と雑草組

植物たち

蓼科ではお盆を過ぎると秋風が吹く…のは今までの標準気候の話.この頃毎年「異常気象」.梅雨前線でも秋雨前線でもない「夏雨前線?」のせいでお盆中は見事に毎日雨続き.夏雨が過ぎるとお次は異様な残暑.こんな変な気候で植物たちも戸惑っているだろうと思うのだが,律儀に季節になると花は咲く.

蓼科の秋の気配.まず,通路にクリが落ちているのを発見.そして晩夏に咲く雑草たち.ナンバンハコベとハナイカリ.この庭で存在を知ってから完全には絶やさぬようにと注意してきた.今年も無事に出会えて嬉しい.(^^) 
画像は8/22~23撮影.

通路に落ちていたクリ
ナンバンハコベ 
ナンバンハコベ
ナンバンハコベ
ハナイカリ
ハナイカリ

コメント

  1. ミトン より:

    こんちゃは~(^^) ワイ ナンバンハコベ~ 何故に南蛮なのかな不思議っ子(笑
    アップで見るとオモロイよね、のたくってて見るの難しだけども。

    ハナイカリも自生種だけども~ どうやら「開けた場所」がお好みらしー
    そげな場所は既に無し! 無理物件ですなぁ

    んで、順調ならば本日着の予定 優秀な郵便局を信頼しておりま…(-_-;)

    • DORA より:

      ミトンさん,おはようございます(^^)
      この2種,ミトンさんに植物名を教えて頂いた子たちです.(^^)
      雑草取りの時思わず抜きそうになるけど「おっといけない」と手を止めます.ハナイカリは目立つからよく分かるんだけどナンバンハコベは何かの拍子に他の草と一緒に抜いてしまいそうで,そのうち居なくなるかも?なんて思ってます.(^^;

      優秀であって欲しい~>郵便局.追跡したらまだ札幌って…更新されてないだけ,でしょうね.(~_~;)