先日宝塚市にある宝塚市立文化芸術センターで世界的ガーデン・デザイナーPiet Oudolf(ピート・アウドルフ)氏の映画「FIVE SEASONS」が上映された.花友さんから情報を得て申込,コロナ感染者増大のおり,どうなることやらと思っていたが無事開催された.映画に関してはネット上にたくさん情報があるので割愛.ここでは現地へ至るまでの道中と現地併設ガーデンを記録しておく.
センターは阪急宝塚線・宝塚駅から徒歩10分ほどの場所.現地までは「花の道」という通路が整備され宝塚歌劇大劇場の前を通って行く.ちょっとこじゃれた道で通路両脇が花壇になっており,植物たちを眺めながら歩いて行った.その「花の道」道中の光景と出会った植物たちをメモしておこう.












花の道を通り抜け,現地( 宝塚市立文化芸術センター )到着.屋上が庭園になっており地上から坂を上っていけるようになっている.その入り口には植物の紹介看板.ただ,今は単に枯れ野原で茶色い景色が拡がっているだけだった.


屋上庭園は見るものが無かったので下へ下りたら,はるか向こうに何やらゲートのようなものが見えた.

元来ココはポール・スミザー氏がデザインしたガーデン,宝塚ガーデン・フィールズの跡地.そこに宝塚市立文化芸術センターが建てられ,ガーデンの一部が残っていると聞いていたがそれかな?と思い行ってみることに.(後日につづく)
コメント
DORAさんこんばんは(^^)
古い話になりますが2004.05.23に当時地元のバラ会に所属しておりまして会の研修旅行で、宝塚ガーデンフィールズと荒牧バラ園を訪れました、当時で間もなく宝塚ガーデンフィールズは閉鎖になると言われていました。
DORAさんのブログを見ていて、宝塚歌劇大劇場の画像など懐かしく拝見しました。
Cactuさん,こんばんは(^^)
おぉ,宝塚ガーデンフィールズ見学されてたんですね!
反対運動が繰り広げられましたが結局2013年に閉園,取り壊しになってしまいせっかくのガーデンは残念な事になってしまいました.Cactuさんの旅の思い出の地だったんですね.
荒牧バラ園は有名ですが,私はまだ行ったことがありません.(^^; バラ会でのご旅行だったらこちらの方がメインだったんでしょうね.私もそのうち行ってみたいです.(^^)