前回蓼科滞在時に実施したヘレボの種埋め.種まきするまでの間,温度が一定の地下30cmに種を埋めておくべしという横山園芸Youtubeの勧めに従い,独自手法で種埋め実施.
オリジナルの手法はこちら.↓
まずもって30cm地面を掘るのは結構大変.そもそも樹木の根っこが縦横無尽に行き交うウチの庭では尚更のこと.きれいな状態で30cm掘るのは厳しい.そこで大きめの鉢に土を少し入れ,そこに種袋を入れてさらに土を入れ,鉢ごと土に埋める作戦にした.作業は6/16に実施.
場所の選定は以前グンネラを植えていた場所に決定.グンネラは消えてしまったが耕していたのでそこの土は軟らかい.鉢が入るくらいの深さまでそこの土を掘る.そして大鉢を選び土を少々入れ,台所の排水口ネットにヘレボ種と名札を入れ口を縛り,そのネット袋を土の上に置く.そして鉢の上まで土で覆っておしまい.後は秋まで待つだけ.(忘れないようにしないと)



さて,この種袋をいつ取り出して種を播くかかが大問題.蓼科で種まきすれば良いのだが晩秋大阪への民族大移動時の鉢は増やしたくない.大阪に連れ帰って播くとタイミングによっては干からびが心配.10月に持ち帰り11月種まきくらいが良いかなぁと思案中.
コメント
コンバンニャ~
ワイ チカラコブ~さんの種子が大量なんは当然なんすけども~
DORAさん種子も結構な量と品種ですだ(‘Д’)
蓼科は雪布団安定してないですものねぇ… 直に採り蒔きは難しなんすね
開花に3年位? 過ぎる3年は短いです♪ 開花迄~ ガンバですね(^^)
ミトンさん,こんばんは(^^)
ヘレボ種,拡げてみるとそこそこあるように見えますが,1粒しか入ってない(ヨシノとかチベタとか…しかも未熟かも?)ってヤツとかもあるのですよ.(~_~;)
過去に採り蒔きした事もあるのですが,晩秋大阪送りの荷物が半端ないので出来れば大阪で種まきしたいと思ってます.
ウチの場合トロいので開花まで4~5年かかってます.(~_~;) 地植えで毎年咲いてくれてる子らは2013~14年播きの子らが多いです.直播きでも発芽するかも(今季コボレ発見したので)なんですが,どれがどれか絶対分からなくなるぞ~と思いヤンピです.(^o^)
さぁてどれだけ発芽するか,開花までこぎつけるか…は神のみぞ知る,です.