もうすぐ10月だと言うのにまだまだ暑い.以前は室内で発芽したイモから植え替えて外に出していたのだが,今回はマトモに出たのは1つだけ.チョロッと出かけているものはあるがスタートが遅い.このままではマズイと思い,サッサとイモを外に出すことにした.

L1702号 9/26撮影

イモの先端部;モジャモジャしてる 9/26撮影

L1902-2号とT1602号;先端部からチョロっと出ている
大きなイモから植え付けて雨のあたる北バルコニーへ移動.用土が足りず古土利用,元肥は入れず,魔法の土・FDS(土壌改良剤)とクンタン頼み.

大イモを植え付けたポットたち(まだ一部のみ) 9/27撮影

チビイモを埋めたポットたち(まだ一部のみ);チビの方にはベラボン不使用 9/27撮影
朝9時前はまだ30℃未満だった気温も9時を過ぎるとグングン上がり30℃超に.午後4時前でも33℃と南ベランダでの植え替えは過酷な環境.少し前に秋の空気に入れ替わった時があったが今日はまた湿度が高く夏の空気となっている.早く本格的に涼しくなって欲しい.
今回の不安材料は2つ.古土であることとマルチに使ったベラボンが例のキモいカビが生えていたパッケージのものだということ.もちろんカビ部分は取り去って袋の封を開けて風が通るようにしていたが一抹の不安を感じる.FDSに頑張ってもらうしかない.
そして鉢の置き場所をいつもと違う所にした.今回の方が直射日光が当たりにくい場所.同じバルコニーでもちょっと場所が違うと環境が異なる.晴れ続きだとこちらが良いが,長雨になると乾きづらくてイモが過湿になってしまう.吉と出るか凶と出るか,来月には分かるだろう.
さて,蓼科行きで不在時にどれくらい発芽するか興味津々.
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