今日からまた蓼科ネタに戻る.
2021年6月に入手したペチュニア「ラ・リュミエール デュ ディジェール」と
2021年7月に入手した斑入りペチュニア「ヴァンサンカン 斑入りさくらヴェール」.
いずれも松原園芸さんの2021年新品種.たまたまインスタを見ていたら販売があり生産者直で入手することが出来た.松原さんは今ではnarrative_flowers(ナラティブ・フラワーズ)のアカウントで情報発信されている.
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いずれも秋に大阪に連れ帰り冬を越し,また春に蓼科へ連れて来た.
左の鉢には手前にカリブラコア(これも松原園芸産)も植えている.
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こうして時系列に並べてみるとペチュニアって結構伸びるんだなぁ~と実感.今まで育てたことがほとんど無かった植物なので新鮮.
そして最近松原園芸・松原さんがインスタで植物情報のラジオ番組(各10分)を始められたのを知りチェックしてみると,「ペチュニア・カリブラコアの切り戻し」というタイトルのものがあった.
それによると「可能な方は7月上旬に一度切り戻しして7月下旬にもう一度切り戻しすれば良い」とのこと.もう上旬は済んでしまったのでこれは無理としても下旬が良いのか~.次回蓼科での作業に予定しておこう.
ペチュニアは花が一重の場合切ってから株が茂ってくるのに25日必要,八重の場合は40日必要とのこと.9月上旬ともなると夜温が下がってくる.ちょうど良い感じに成長して締まった株になる.その頃に照準を定めると切り戻しは7月下旬が良い,ということらしい.
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