11月上旬のバラクラ

お出かけ

11/7にバラクラ訪問した際の植物たちの様子.グンネラ・マニカタは先に紹介したので省略.
風が吹くたび雨が降るたび紅葉は落葉へと進み,ここも日一日と枯れ野原に近づいている.

そんなガーデンでシラカバの白さが目立つ.ガーデナーたちが幹を磨き上げ白さを保っているのだとか.横山さんが来られた時に聞いたシラカバ高圧洗浄の話にも驚いたが,秋にも白さを際立たせるための努力がなされていたとは!美しいガーデンを保つには人知れぬ地道な作業が必要ってことか.

シラカバがたくさん生えている場所で撮った画像.一番左のシラカバは色が違う.まだ磨かれていない?(^^;

名残の花はトリカブトと八重コルチカム.

先月まで爆咲きしていたダリアたちは霜にやられ,急ピッチで掘り上げが進み土が見えている部分が多かった.そして出口近くで作業されてたスタッフさんの近くに掘り上げられたイモのカゴ.声をかけて写真を撮らせてもらった.品種が分かるよう根元にはラベルが付けられている.これらのイモはおがくずに入れてナーセリーに運び冬の間一定の温度で保たれるとのこと.温室でないとイモが凍るから納得.

嬉しかったのは早咲きヘレボに会えたこと.もういくつも咲いていてこれにもビックリ.

コメント

  1. たま より:

    おお~ガッツリ掘り返されているのですねえ( ゚Д゚)

    家も霜が降りてダリアが終了していってます
    家は土をかぶせるだけやけっど
    そちらは寒いですもんねぇ(-_-;)
    でもダリアの華麗なお花は育てたいですしねえ

    あはは、高圧洗浄待ちの木が(^^;
    知らなかった作業ですよねえ(^^;

    • DORA より:

      たまさん,こちらにもコメントありがとうございます.

      ダリア終了しましたか.土をかぶせるだけでOKってトコが楽で良いなぁ.
      バラクラはダリアの数が半端無いので大変な作業です.

      高圧洗浄(←知らなかったですねぇ)するだけじゃなく,磨きまでかけるとは!とビックリでした.白さを保つ努力が人知れずなされているんですね.