帰阪した際に北バルコニー留守番組で咲いていたネリネたち.
プディカ原種交配.


ツルバゲンシス・タイプ.


プディカ.


ツルバゲンシス・タイプは花の色が独特だが,プディカとプディカ原種交配は良く似ている.プディカの原種交配って,プディカと何か原種系をかけたものなのかな?
そして帰阪時の朝,庭で花芽を付けていたボーデニー.折れて無理矢理立たせたけど開花せず,どうせ見られないならと思いカットして持ち帰った.それがコレ.1つは咲いてるような…そしてもう1つの花弁がべろんと外側にめくれてきている.よく分からない咲き方しているが,アルバという事で購入,白に間違い無かったということだけはよく分かった.

そして昨日北バルコニーから南ベランダへ引越したネリネたち.2株で花芽を持っている.いずれも原種系で,ラベルによると1つはウンズラータ・ホワイト(Nerine undulata f. alba),もう1つはクリスパリリー原種系(Nerine undulata x surniensis hybrid)となっている.

さすがにサルニエンシスかかってる子はデカい.ちなみに後ろで花芽を持っているのはキルタンサス.1つ開花し始めている.
コメント
Doraさんこにゃにゃ。
寂しくなるこれからの時期に、Doraさんのベランダは逆に賑やかになってますね!主の留守中にちゃっかり?育って咲いている・・というのは何かビックリ箱みたいで面白みがあります。
ボーデニー・アルバは咲けそうですね。切花延命剤で糖分を補給すればバッチリだと思います。
あと、スノドは冬は水たっぷりあげて下さい。原産地は地中海式気候で、冬は雨がかなり降るので。英国でスノドが好調なのも、冬に雨が多いからです。
月イチガーデナーさん,こんにちは(^^)
これから球根物シーズンです.勝手に育って勝手に咲いてくれてるのは楽で良いですよ.一番手間がかかるのは茎の誘引必要なトロパですが…(^^;
ボーデニーはボチボチですね.へぇ,糖分補給で開花するんですか,切り花延命材みたいなこじゃれたモンはウチには無いので肥料用のブドウ糖じゃダメ?(^^;
スノドの水やりの件,再度アドバイスありがとうございます!なるほど…と納得.んじゃ安心して液肥あげることにします.(^^)
DORAさん、月イチさん こんにちは
ネリネが花盛りのようですね。
プディカも花壇に良さそう、寒さに強いでしょうか?
hiroさん,こんにちは(^^)
hiroさんちでも次々とネリネが開花してますね.
ウンズラータ・アルバはオソロだ~と拝見しました.ウチのはカットしてしまった株なのであまりキレイに咲けそうになく,hiroさんちの子を楽しみにしています.
プディカは原種系なのでサルニエンシス系よりは耐寒性があると思いますが,ボーデニーやウンズラータほどでは無いかもしれません.(具体的な温度情報無し)
人柱になって栽培してみて下さい.(笑)