昨日露天の北バルコニーに置きっ放しにしていたtropaeolum のイモたちを霜に当たらぬよう南ベランダへ移動．ダメになったイモもあったがまだ硬くて大丈夫なイモもある．
ここで「あれ？」と思う事があった．このイモたちの中には昨シーズン休眠していてそのまま秋に出したイモがある．休眠と言ってもハナから発芽・発根していなかったものと，発根していたものの12月になっても発芽する気配が無くやむなく乾燥させて強制休眠させたイモがある．詳細は記載しなかったが休眠していたイモにはラベルに「休」の文字を入れておいた．
昨シーズン休眠して今季も発芽して来なかった２つのイモがある．A1814号とA1806号．いずれもazureum仲間．昨シーズンはどうだったか分からないが，少なくとも「休」印がある．イモの状態を確認するために出してみたら発根していた．ただ，今季も発芽してこなかったので引き続き「休」で強制休眠となる．
2年連続休眠かぁ…．これらのイモは発根だけで発芽するパワーが無いのだろうか？そして2度あることは3度あるで来季も発根だけ，あるいは発根すらしない休眠を決め込むのだろうか？
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