室内組となったT. argentinum

argentinum

今週は寒い.12月に入っても暖かい日が続いていたのだが,さすがに12月半ばともなると冬の寒さになってきた.というわけで先日から室内待避しているT. argentinum.南向きリビング窓際族となっている.昨日朝起きて温度計を見たら18度台で久しぶりに20度を切っていた.南ベランダは?と見ると3度…温度差ありすぎ!

リビング在住argentinum

さてそのT. argentinum.室内保護でもどんどん葉が黄変していく.この株は9月下旬大阪に戻った時に発芽しているのを発見した株.なんせ夏の暑い時期に発芽しただけあって寒さには弱い.発芽が遅かった分,花期も遅れそれによって種をつけるタイミングも遅くなり,今になって一部の種が膨らんできたが,ちっとも完熟する気配がない.

黄変した葉

このargentinum,ほぼ100発100中で種が出来る.そこで黄変した葉をむしり,あまりに小さくて見込みなしの種は取り去り,株の体力維持をはかっている.

見込みありの種
カット対象・見込みなしの種
摘み取った鋳込みなし種

そして役に立つのか立たぬのかよくわからないけど曇りの日など暗い時用にライトを設置.種完熟祈願!!ちょっとでも頑張って欲しいが,さてどうなることやら??



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