ゲイソリザ・コルガータ

植物たち

ゲイソリザ・コルガータ(Geissorhiza corrugata)の札がついた鉢で原種スイセンが咲いていたが,3月に入りようやく本来のゲイソリザ・コルガータが咲き始めた.そこでこの2種をそれぞれの鉢に分離.これでスッキリした~と思ったらゲイソリザの鉢の中央に正体不明のものが突っ立っている.バビアナあたりか?まぁ,これもそのうち咲いたら(今季は無理っぽい)取るか…という事でそのまま放置している.

3/1撮影:同居中
3/3撮影:分離
3/6撮影:花が増えてきた

コメント

  1. 月イチガーデナー より:

    Doraさんこにゃにゃ。
    ダハハ!ぺチコだけかと思ったらバビアナまで!?
    しかし、どうやってそんな雑居房ができたんでしょうか??やはりコボレ種ですか?
    「景色」を楽しむ山野草とか草もの盆栽の世界では、自然な風情が醸し出されて歓迎される飛び込みですが、コレクションを楽しむ小球根の世界ではそうもいってられませんよね~。

    • DORA より:

      月イチガーデナーさん,おはようございます(^^)
      これは数年前の台風・地震で鉢がひっくり返ってごっちゃ混ぜになり,適当に球根を拾い集めて鉢に詰め込んだ結果です.(-_-) 中には土が混じってコボレ種で出たのもあるかもしれません.とんでもない飛び込みがあれば面白いのですが,基本育ててた物しか出て来ないのが面白くないです.(←当たり前(^^;)