原種スイセン

植物たち

昨シーズンから居る原種スイセン,キクラミネウス(Narcissus cyclamineus)と今季咲くやこの花館イベント時に開花株を入手したアストリエンシス(N. asturiensis).いずれもスペイン~ポルトガル原産.どちらもよく似た感じだが,キクラミネウスでは花弁が反るところが違っている.スイセン仲間はやたら種類が多く大型のものも居るが,この子たちは小さくて可愛い.私は勝手に「馬面スイセン」と呼んでいる.

右がキクラミネウス  3/7撮影
つぼみ状態のキクラミネウス 3/6撮影
お立ち台のキクラミネウス 3/7撮影
アストリエンシス 3/7撮影

コメント

  1. 月イチガーデナー より:

    Doraさんこにゃにゃ。
    馬面は言い得て妙!スペイン~ポルトガル産系は飯田だと冬がビミョーですら。
    ってかその前に、こんな高級水仙を地植え&放置にしちゃいかんですよね(笑)。シクラメナスは球根だとほとんど増えないようなので、実生必須なようです。Doraさんにとっては「望むところ」でしょうが!

    • DORA より:

      月イチガーデナーさん,こんばんは(^^)
      ね,どう見ても馬面ですよ,このお方たち.(^o^)
      ん~,飯田ではそうなんですか.そう言えばこのスイセンは地植えになってるのを見た事無いですね.自生地では当然地植えなんでしょうけど…(^^; 
      あらま,この方は増えないんですね.確かに増えて無い… 実生するには種取りの必要があるけどそうなると球根の体力が心配.某園芸店で1000円で開花株が売られてましたが,売れ残りが安くならないかなぁ.(^^;