Tropaeolumたちとコウム・写楽仲間

austropurpureum

北バルコニー在住のTropaeolumたちの様子.先日の大寒波襲来時に一部の株は雪をかぶってしまったが,とりあえず全ての株が無事に乗り切った.継続的に観察している8株の様子を記録しておこう.画像は2/2撮影.

まずはT.austropurpureumたち.

L1607号;古い株だが元気
L1902号;頭が重くなってきたなぁ
L2006号;まだ支柱を上ろうとしないノンビリ屋さん
L2105号;azureumみたいな葉をしているが花色はアプリコット

お次はT.azureumたち.

A1607号;これも古い株だが元気,azureumらしくない丸っこい葉
A1703号
A1803号;モジャモジャになってきた
A1906号;これもモジャモジャ

なかなか咲かずじらされている原種シクラメン・コウムの写楽仲間.ようやく花弁が緩み開花が近づいているので要チェック.

コウム写楽仲間か?;花弁の巻き具合が緩んできた 2/2撮影

2/3に開花.う~ん,点々はあるけどスジ模様が希薄.写楽と名乗れるのかどうか微妙.(-_-)

コウム写楽仲間か?;ようやく開花 2/3撮影

コメント

  1. たま より:

    花弁裏が血走っている感あるので
    もちょっと花弁が上に上がって表側が見えたら
    絞り模様がはっきりするかも?
    講習会に持って行ったら・・
    協会の方なら判別できるかも(^^;
    ポットマン来ないかなぁ~

    • DORA より:

      たまさん,こんばんは(^^)
      この株,絞り模様がイマイチはっきりしないんですよねぇ.(-_-)
      Twitter見てたら絞りのすごいの(写楽ではないけど)がたくさんあって「ウチの全然アカン,話にならんやん~」と思ってしまいます.(~_~;)
      いや,協会の方が「写楽の定義って?」と聞いておられたくらいなので…ポットマン独自規格と思われます.(^^;
      ポットマンに会いたいですねぇ.期待は出来ないけど来てくれたら良いなぁ.(^^)