Tropaeolum南組とヘレボ初開花

austropurpureum

先日成長してきた種から組の子に支柱をセット.まだ支柱不要の子も多数だが.(~_~;)

あらたに支柱セットしたのは次の子たち.12/8撮影.

beuthii2401

beuthii2402

beuthii2404

L2401

L2402

L2404

L2405

そして支柱は立てていないけど2本の茎が出てきたT. brachycerasのB2401.

B2401
12/8撮影

こちらは南組のT.tricolor.T1602は太い茎が伸びてきている.挿し芽の方も葉が増えてきた.

T1602;二段目へと茎が伸びてきた
12/9撮影

挿し芽;葉が増えてきた.イモ希望!!
12/9撮影

そしてまだ支柱なしっ子たち.12/9撮影.

A2402

A2405

A2406

A2409

L2403

L2406

L2407

L2408

L2410

H2401

H2402;これ大丈夫か?と不安

beuthii2403

beuthii2405

<おまけ>
北バルコニー在住のヘレボ,DDグリーン・フレグランスが口を開いてきた.(^^) この状態では香りはしないけどね.

DDグリーン・フレグランス
12/10撮影

コメント

  1. たま より:

    おおお~小さい葉っぱががんばっちょる~
    そして葉っぱぼやけずにピントが合っているのがステキ(そこ?)

    おお!ヘレボのお顔が見えてきた!
    そうなんだ~香りがこの時点では無いって聞いても
    くんくんしてしまうだろう~~私(;^_^A

    ↓そそ、家のヒイラギは近所の方からもらったもんですが~
    ご近所さんはヒイラギを垣根に使ってたんで2m越えでしたよ
    まだあるのか?どうだか・・ですが
    家の子も大きくしないように頭飛ばしてます(どの子も)
    んで、昔見たギンモクセイは軽く3m越えじゃった
    そのお宅の2階の窓から花が見えてたから
    私ヒイラギモクセイっての知らんのでどうなんかな~~です

    • DORA より:

      たまさん,こんにちは(^^)
      写真はデジカメではなくスマホで撮ってます.しかも泥まみれになっても惜しく無いよう,数世代昔の機種.(^o^) それでもほぼピントは合ってくれてます.ボケる時もありますが.(^^;

      このヘレボさん,今朝クンクンしたらほのかな香りがしてました!!うん,フレグランス♪

      へえ,ヒイラギって剪定しなかったらそんなにデカくなるんですね.デカくなりすぎたヤツ剪定するのを想像しただけで…痛ッ!!(^^;
      キンモクセイのデカいのは見たことありますが,ギンモクセイもデカくなるんですね.
      ギンモクセイみたいな花で香りが強い子が咲いてないか探してみて下さい.見つかったら葉の形をチェックしてみて下さい.
      ヒイラギモクセイがなぜ里山公園にあるのかナゾです.誰かが植えたのでしょうけど.(^^;

  2. ミトン より:

    DORAさん たまさん こんにゃちは~(^^)
    ウンウン そーそー この子等ホントに細っこいよね、実栽培して初めて理解出来てま
    んで、トロパレポなので質問し損ねてた疑問をば~ 今更でごめんなさいです
    7日の >「今からでは芽を出しても遅いのでこのまま今季は終了して眠ってもらう」.
    との、球根達、一年間「休眠させる」のですよね? 発芽又は発根しとるのに人為的に休ませるって可能なんすか?
    堀上確認後はどーなされたのかしらん? 普通なら干乾びてしまうのではと…
    ・・なんか 脳内での応用が利きませぬ~ 生育期に眠らせて維持する方法… 教えて下さいませ~
    多分、ワラシの育成範囲には必要無い情報鴨ですが~ 気になってしまいます(^^)

    • DORA より:

      ミトンさん,こんばんは(^^)
      そうなんですよ,トロパはとっても繊細な茎と葉っぱです.(^^)

      ご質問は強制休眠のことですね.発根しているのにちっとも発芽してこない球根たちが居ました.原因は分からないですが,発芽するのに気が向かないことがあったのでしょう.
      掘り上げ後はご想像通り「乾燥」です.根は干からびますがイモまで干からびません.歯ブラシでイモに付いた余分な土を落として小さな箱に新聞紙を敷いてイモを置き,夏越しと同じ状態で室内置きにしています.

      実は冬場この方法で休眠イモを保存するのは初めてなんです.なのでうまくいくかどうか分かりません.今まではそのまま休眠に入ったイモを南ベランダの無加温ビニール温室内最上段(水のかからない場所)に置いていたんです.そして秋に降雨に当ててシーズン開始させていたのですが,今季はことごとくイモがダメになってしまいました.夏の過酷な暑さがダメだったのかもしれません.これでうまくいくこともあるのですが(いずれにしても休眠イモが復活する率はかなり低くゼロに近い),物は試しという訳です.

      1シーズン,棒に振るわけで,,,う~ん,私もそちらで応用利くシーンが思い浮かばないです.(~_~;) 妙な気候のせいで何がどうなるのやら…ヒトも植物も戸惑いながらの試行錯誤です.(^^;

  3. ミトン より:

    こんちゃはですー(^^)
    フムフム 何気な疑問にお答え頂き、お手数掛けて申し訳ありませんでしたm(__)m
    そっかぁ 確立された方法ではなかったとですね、勝手な勘違いしてもーた…
    ホンにねぇ… 気候変動でいろんな事が起きてもーて、植物育成に「通常」が効かん事に(-_-;)
    ウンウン 試行錯誤! 寒冷地組のワラシは耐寒性度徐々に上げつつの導入をば~ かな(^^)

    • DORA より:

      ミトンさん,こんばんは(^^)
      いえいえ,なんのなんの,これってまったく自己流の強制休眠でした~(^o^)

      そうそう,「通常」育つものが育たなくなってきた昨今,育てるもの自体を変えないといけないのかなぁ,なんて思います.そちらでは耐寒性弱のものを鍛え,関西は熱帯植物に手を出す,,,かなぁ.(^^;