Tropaeolumイモ掘り開始

austropurpureum

帰阪して1週間,ようやく大阪ネタ.(^^;
もっとも北バルコニーの花はすっかり無くなり枯れ枝・枯れ葉の山となっていたので整理した.

北バルコニーに置いていたTropaeolumの鉢をすべて南ベランダへ移動.22日からようやくイモ掘りを開始.蓼科滞在中に南ベランダで過ごしていた鉢は,土がすっかり乾き土ふるいの作業もしやすい.北バルコニーから連れてきたばかりの鉢はまだ土が濡れていて作業しづらいので出来るだけ後回しにしている.

ここからは掘ったイモたちの一部を記録しておこう.

まずは古株から.長老たちはイモがデカい.

A1607
5/22撮影

L1703
5/22撮影

XA23
5/22撮影

こちらは昨年種まきして今季初めてイモを収穫した子たち.コンパクトで可愛い.

A2404
5/22撮影

L2410
5/22撮影

イモの大きさ比較.上段が古手のイモ2つ,一番下が今季出来た(2024年種まきして出来た)イモ2つ.L2202,L2204は2022年に種まきして出来たイモ.その下の2個は2023年に種まきして出来たイモ.

イモの大きさ比較

コメント

  1. Indy より:

    こんばんは
    さすがに暑くなってきたので、我が家でもイモ掘りしてみました
    2種はまだ枯れてないので後回し
    いただいた種からもいくつかチビイモができていますが、かなりチッコイ(-_-;)
    秋の植え付け時期に無事でしたら改めてご報告いたします(-_-;)(-_-;)
    いただいた球根は無事ですヽ(^o^)丿

    古手の球根の大きいものは私の拳大
    かと思うと、かなり大きいのにあっさり腐って空洞になるものもあったりで
    なかなか難しいです…T. azureumばかり
    初めてT. leptophyllumの種がわずかに取れたので、
    秋に久しぶりに自家産の種蒔きをしてみようと思います

    • DORA より:

      Indyさん,おはようございます(^^)
      6月なのにまだ枯れて無い子も居るとは,ずいぶん頑張ってますねぇ.(^o^)
      秋のスタートは遅く冬は案外寒く春はあっという間に過ぎてしまう.Tropaeolumの成育期間が年々短くなっているのを感じます.イモが小さいのも納得です.夏に干からびないことを祈りましょう.

      拳大のイモ!!デカいですね.(^o^) 何年ものかな.キット10年以上経ってるんでしょうね.長生きさんに拍手!です.

      おぉ,leptophyllumの種が採れたとは素晴らしい.ウチではさっぱり採れません.その前に花もずいぶん少なかったです.
      秋蒔きで1つでも発芽してくれますように!!(^^)