夏の間咲いていたアスター・アンレイズも終わりがよく分からなかったが,緑から茶色へ色変化したら終了か?と思っていた.茶色になってもいつカットすれば良いのかよく分からず.(~_~;)
結果,帰阪前にカットした.
そしてこちらは青紫の八重アスター.これは今年最後の恵泉蓼科ガーデンのオープンガーデン時に小黒さんから頂いたアスターなんだが,これも終わりがよく分からない.おまけにイマイチ名前が分からないこのアスター,「ブルーなんちゃら」?

ウチにやってきた日のアスター(左の黒ポットの方)
10/26撮影

アスター@地植え
10/29撮影

アスター
10/29撮影
「シモバシラに霜柱」出来た!!と興奮していた時もその近くで涼しい顔して咲いていたこのアスター.氷点下の日々をものともせず,ずっと現状維持していたが,さすがにこのまま蓼科を去るのは気が引けて重そうな枝をカット,切り花にして大阪に持ち帰った.

帰阪日はシモバシラに霜柱と粉雪
11/19撮影

シモバシラの近くで頑張ってるカット済のアスター
11/19撮影

帰阪時の道中,旅のお供の切り花アスター
11/19撮影
そして1週間以上経過.う~ん,まだ居る.いつまで居るの?と思いつつ.変化と言えば変化(劣化か?…笑)も見られる.だんだん花茎の付け根の茶色い部分が増えていってる.この部分が1センチ以上になった花はさすがに正面から見ても「イマイチ」になっていたのでカット.

まだ頑張る切り花アスター
11/26撮影

アスターの茶色くなった部分
11/26撮影
ここまで来たらもう終了で良いのかな?
コメント
秋のキク科の花は長いですよねえ~
切り花にしても長く楽しめます
そそそ、私も終了時が解らないのですが(;^_^A
花が咲いている茎の株元に次の芽が出ていたら~
株元でカットしております
枯れてしまう子も居ますが、結構遅くまで緑で残ってる
気が付いてたら枯れてる感じです(;^_^A
写真の手前は綺麗に咲いてますからねぇ(;^_^A
かといってドライにしようとぶら下げるとくるくるチリチリになる不思議
たまさん,こんばんは(^^)
切り花としてアスターは優秀ですね.
終了時が分かりづらいのは良いのか悪いのか?(~_~;)
なるほど株元の新芽チェックすれば良いのですね.長保ちだとついつい放置になってしまいそうです.(^^;
切り花を見ていると咲いていた1輪の花がこんもりしていたのがだんだん平べったくなり,中心部の白い部分が広くなってきたように感じます.このまま放置してどうなるか見届けたい気もしますが,クリスパリリーの花芽がほころび始め,場所を取るのでそろそろお引き取り願おうと思っているところです.(^^;