ハエマンサス休眠へ

植物たち

南ベランダに置いていたハエマンサス・ムルチフロラス(Haemanthus multiflorus).今季初めて出会い入手,夏に花火のような花を咲かせ楽しませてくれた.

そろそろ葉が黄変し始めたので先日掘り上げてみたところ,チビ球が3個出現.そういえば親球とは別のところから葉が出ていたが,こういう事だったのか.
休眠しているTropaeolumと同じところで冬越ししてもらおう.

こちらは12/8撮影のハエマンサス.葉が黄変してきた.

葉が黄変している(12/8撮影)

そして掘り上げたところ.(12/10撮影)

親球と子球×3(12/10撮影)
球根のアップ(12/10撮影)

コメント

  1. 月イチガーデナー より:

    DORAさんこにゃにゃ。
    生育期を迎えるものあれば休眠に入るものあり・・ということで、温暖化が進む日本では、今がちょうどかつての11月くらいの感じなんでしょうにゃ。
    ハエマンサスって昔からあるわりに今でもあまり出回らないから球根がほとんど増えない植物かと思っていましたが、そうでもないんですね。
    子球も大きくして線香花火のスターマインをみせて頂きたいじょ!

    • DORA より:

      月イチガーデナーさん,おはようございます(^^)
      確実に温暖化が進んでいる実感はありますが,今朝は寒いです.今まで11月並の気温だったのに今日からは1月並の気温とのことで体感的寒さが半端無く,超キビシーです.(>_<) ハエマンサス,今まで園芸店で売られてるのを見た事なかったです.レア物なのか,人気無くて売れないのか…(^^;  この子は小黒さんコーナーに居た子なのできっと小黒さんが上手に育てておられてたのでしょう.環境が変わりどう反応してくれるか分かりませんが,とりあえず冬越し実験開始です. 子球がどのくらいの大きさになれば開花するのかも興味ありますね.成育トロいウチでは数年かかるかもですが,乞うご期待!(^o^)