2017-18年の海外種交換で入手したTropaeolum kingiiの種．azureumなどと同様のライフサイクルなので秋播き・春咲きのハズ．2018年秋まきしたがちっとも音沙汰ナシ．種まきポットはずっと大阪＠北バルコニーに置いていたので夏場はカラカラに，冬は雪が積もったり霜柱が立ったりしていた．あまりに音沙汰が無いので種がダメになったかも？と思い，中をチェックしたのが2020年5月．中の種数個の無事を確認出来たので新しい用土にして植え替え，北バルコニーに放置．そして3/16変化に気づく．あれ？発芽してる！？そこで3/22そっと植え替え．ところが3/25に見たら半ば干からびてるような感じ．う～みゅ．(-_-) どのみち今から成長しても将来望み薄なんだが，，，とりあえずとんでもない時間をかけて大阪の厳しい環境で発芽した事を記録しておこう．
コメント
トロパに関してはアズレ飼ってるだけでよー分からんですが。
種子で2年とか休眠してても発芽するのですね( ;∀;)
山野草や高山物も乾燥種子は数年掛かる場合多いらしーのでそういう事かな。
大阪とは云え野外で放任って、意外に耐寒性強いのに驚きです。
上手い事育って種子採れたらば採り蒔きで発芽期間短縮出来るんかな？
記録は開花迄出来る事を祈ります(#^.^#)
ミトンさん，こんばんは(^^)
アズレでも1年寝て翌年発芽する種も居ます．この手のモンは要は気まぐれ．(^^;
野外放任で耐寒性？もしかして耐暑性？(^^;
採り蒔きしたらその秋に出るかどうかはデータ無し（試した事無い）んで分かりませんが，試したら面白いかも，ですね．おっと，その前に種が採れないと話になりませんが，今季は種がちぃっとも採れてニャイ．(-_-)