Tropaeolumのイモ植え付けをほぼ終了したので,他の球根類も植え付けたりチェックしたりしなくちゃ~と思っていた.そんな時目にとまったのがスノードロップの鉢.北バルコニー放置組で雨ざらしの場所だが,遮光ネットを張ったラックの一番下段だから(上段には他の植物たちを置いている),雨がかかる量はそれほど多くは無いだろう.ただ,最近のゲリラ豪雨では安泰ではないかも.(-_-)
ともあれ早咲きのカイトから鉢をひっくり返す.すると,もう根が動いているではないか!さすが目覚めが早い子たちだ.土を入れ替えて埋め戻した.


次に目がとまったのはニヴァリス・フローレプレノの鉢.昨年度はちっとも八重で咲かなかったが球根はどうなってるかな?っと,鉢をひっくり返す.鉢をあけると球根は腐らず健在でヤレヤレ.フローレプレノの鉢は3つある.そのうち2つは似たようなパフォーマンスだったが,同じラベルで花友さんからやって来た鉢には驚いた.分球に分球を重ね「何じゃこりゃ?」状態.コレ,育つのかな…(・_・;)
エルウェシーもチェック.早咲きのヒエマリス・グループはカイトより根が凄かった.これは開花が期待できるかな.(^^) 独立ミニポット植えのエルウェシーはダメになっているもの多数.(-_-) ともあれ無事なものはみんな植え付けて北バルコニーへ移動.




コメント
こんちゃは~(^^) 今日は雨~ ストーブ焚いてヌクヌク決定♪
球根類、こまめな管理なされてますね、↓のダイリリやトロパ等も楽しみですね。
スノド球根は一部しか確認出来てないですー ホントなら植えっぱ種なんで確認もイランですが~
大事過ぎてそれぞれ個室状隔離なんが多数、開花時は作業予定なんすがこの時期には気力不足(-_-;)
分球放題~ うん 確かに居てるですー、クロッカスやアイリスやフリチなんぞも
↓ヒガンバナ 蓼科でも×ですか、球根も×ですか?
秋~出葉球根は降雪地帯では光合成出来んので無理なんすが蓼科は最近雪降らんという話で?
どーなんかなぁ? やっぱ葉が凍れるんで無理? と、思うとりましたん。
ミトンさん,おはようございます(^^)
雨で寒いんですねぇ,こちらはまだ暑いのに…(^^;
ウチは蓼科往復生活なんで作業出来る時間が限られるためエイヤッ!でやっとります.(^^;
あぁ,そちらではレア種預かり増殖担当,お世話になっとります.m(_ _)mm(_ _)m
カゴ入れ植えという,そちらこそ丁寧な植え付けされてて頭が下がります.
私は蓼科でもエイヤッ!ですから~.(~_~;) どこに何を植えたやら??
でもってヒガンバナも同様でして,だいたいこの辺というのはわかるのですが,掘るとなると勇気が要ります.ヘタすりゃ球根ブスッ!とやってしまいそうで怖いです.なのでソッとそのまま見守る,を続けてます.さすがに10月半ばで反応無しだったら掘ってみたいですが.
雪は降るんですが中途半端,充分な雪布団までは届かない,降って溶けてまた降ってを繰り返すって感じです.
すげーーー丁寧っすね!
うちは・・・ひっくり返すの怖いなあ・・・(^^;
球根類は地植えだと目覚め早くって
既にラナン、アネモネ、アルストロメリアは葉っぱ出てフサフサ中。。。
季節あっているんかにょ
んでもって、その分球しすぎは。。。(゚д゚)何故じゃ~
んな細かく解れちゃうもんなんでしょうか・・・
開花しそうになく葉っぱフサフサの来季って感じですかね…
こんな時は。。月さ~~ん スノド先生~~!!
っと呼んでみる(‘ω’)
たまさん,おはようございます(^^)
介護卒業した分,余裕が出来たかな.今まで放置してたモンも少しは見られるようになりました.
そちらではアルストロメリアって地植えOKなんですか?
パブニナは夏の間カラカラにするより多少水分を…とセミナーで聞いてましたが,ウチは南ベランダでカラカラ・コース.土を替えて北バルコニーへ出したら葉っぱが出てきました.一方北に置きっぱなしのアネモネ類は音沙汰無し.今度引っ繰り返さねば.(-_-)
で,このスノド…バラけようがスゴイでしょう?なんでこうなっちゃうんだろう?同じ土なのに…と不思議です.まぁ,生きてて発芽してくれれば良いんですけどね.
スノド先生はかなりご多忙と思われ… そのうち見て下さるまで待ちませう.