17日に帰阪した後,二日にわたって北バルコニーに置いていたイモからスタート組・Tropaeolumの絡まった茎をほどく作業に追われた.例年のごとくいくつか茎を切ってしまったがようやく復旧完了.
そのうちこれらの一部は種からスタート組と併せて南ベランダの住人となる.
種からスタート組もそれなりに成長中.
そしてあらたに種から発芽したものがある.A1809号の種から3本,A1607号の種から4本発芽.
その他の種からスタート組の様子.
前回蓼科より持ち帰った苗は給水装置セット無しで北バルコニーに置いていた.その中でオーキッド・フレームが開花中.濃い葉色のフェニックスも無事でホッと一安心.
T. smithiiも北バルコニー在住だったがこちらは終了寸前.種がいくつか付いているので南ベランダへ移動し養生中.
また,T. huigrenseは蓼科から帰阪組と元々大阪組の2種が居るが,いずれも留守中は北バルコニーに置いていた.大阪組の方には既に花芽が付いている.10月の大阪・蓼科の気温差でこれだけ成長に差が出るのかとビックリ.
一方南ベランダでペットボトル給水器セットし置いていたT. argentinumは干からび寸前だったがいくつか種が付いていた.無事に完熟してくれたら良いのだが.
こちらは前回帰阪組のT. incisum1803号たち.北バルコニー在住だったが南部ベランダへ移動.1803-2号はようやく地上に芽が出てきた.
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