エリスロニウム

お出かけ

蓼科の庭でのエリスロニウムの様子を記録しておこう.そしてオマケはバラクラのエリスロニウムたち.

まずは庭のエリスロニウム.越冬して花が咲いたもの,葉だけ出てきたもの,大阪から開花株を連れてきて地植えにしたものなど様々.画像で記載ないものは4/27撮影.

これは葉っぱだけのエリスロニウム.E. dens-canis ‘Old Aberdeen’.2020年に海外から入手.2021年大阪で開花し蓼科で地植えに.
葉っぱだけのものはこれ以外に今季入手の黄花カタクリ(パゴダ;Erythronium pagoda)が居る.(写真は無し)

E. dens-canis ‘Old Aberdeen’
E. dens-canis ‘Old Aberdeen’;21年3月大阪で開花した時の様子

こちらはE. revolutum ‘Pink Beauty’.2021年入手,花が終わり種鞘が出来ている.大阪で開花したものを蓼科に連れて来て地植えに.連れてきてから急に高温となり花期は短かった.(-_-)

E. revolutum ‘Pink Beauty’
E. revolutum ‘Pink Beauty’;蓼科に連れて来たものを撮影 4/8撮影
E. revolutum ‘Pink Beauty’ 4/10撮影

こちらはE. revolutum ‘White Beauty’.これは2019年花友さん経由で入手し2020年地植えに.今季初めて蓼科入りした時に無事を確認,その後花芽が見えて初開花.

E. revolutum ‘White Beauty’

こちらはE. revolutum.2021年入手,蓼科に来る直前に開花し蓼科で地植えに.花はカットしたので今は葉のみの姿.

E. revolutum 4/28撮影
E. revolutum 4/5撮影

こちらはE. californicum.2021年入手,蓼科に連れて来て開花,地植えに.今は種鞘姿.

E. californicum
E. californicum 4/10撮影

<オマケ>
バラクラで見たエリスロニウムたち.
今季は黄花カタクリが見事だった.まさに「数は力」の圧倒的迫力.
そして昨年から気になっていて品種名が分からなかったものが判明.優しげな淡いピンクのキンフォーンスピンクとアプリコットを帯びたピンクのジョアンナ.魅力的なエリスロニウムたち.

バラクラの黄花カタクリ
黄花カタクリのアップ
E. revolutum Kinfauns Pink
E. revolutum Kinfauns Pink;花のアップ
E. Joanna

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