勝手に出てきてるのに草抜きをしている際に手を止めてしまう植物がある.それがどんな邪魔なところでも1株しか無い時には温存してしまう.その植物の名はビロードモウズイカ.
今季はワイルドストロベリーのコーナーに出現.先日ついに頂点まで花が達した.



この植物,何故抜かれてしまわないのだろう?抜こうと手をかけた時「ちょっと待てよ?」と思ってしまう.フワフワした感触の葉,シルバーっぽい色の葉,単なる雑草ではない「VIP感」が漂っているのだ.こんな風に感じるのは私だけだろうかと思っていたらそうでもないみたいで,バラクラの各所でこのお方が残されているのを見た.(^o^)
以下の画像はバラクラ園内に居たビロモウ(ビロードモウズイカの略)様たち.8/4撮影.



コメント
そそ、ラムズイヤー生き残ってたとか?( ̄▽ ̄)
っと思って育ててた事多し~~(^^;
途中からなんか違う感出てくるですよね( ̄▽ ̄;)
こちら
どこからやって来たのか~田舎の道路に毎年出てくるモウ様が居られまして
草刈される人も「これは?」となる方が多いのか?
毎年アスファルトと側溝の隙間から出て来て開花までこぎつけているのを見ます
ええ~毎年(^^;
通る時はチェックしてしまう程に(^^;
存在感ありますよねえ
バラクラっ子はのっぽじゃ!(@_@;)
たまさん,こんにちは(^^)
やっぱり~~.ラムズイヤーと葉っぱ感似てるんですよね.フワフワ~♪ですから.(^o^)
ド根性モウ様,きっと車で通りかかる皆さんの目を楽しませてるんじゃないかな.(^o^)
こういうのは楽しくって良いです.(*^^*)
もしかしたらたまさん以外にも毎年楽しみにしてる方々がおられるかも.(^.^)
モウ様はのっぽさんが多いですからこれからの時期,トンボが止まってて面白い光景になりますね.(^^)