Tropaeolum…とんだアクシデント

austropurpureum

一度ポット上げを実施したTropaeolumの苗だが,相次いで発芽が進み昨日(10/16)二度目のポット上げ実施.ただ,今回は民族大移動時の荷物を減らすべく小ポットに鉢上げした.

そしてまた悲劇が起きたのを目にする.例によって歯型の付いたラベル有り.これはポットに挿したままの状態で歯型が付いていた.

歯型の付いたラベル;苗は無事

もう1つは大被害でポット自体が消えた.前回は夜間に被害があったと思っていたので夜の間はカバーをかけていた.朝そのカバーを外した時には異常無し,夕方見た時にポットが1つ行方不明,近くにラベルだけ落ちていた.(+_+) 周囲をくまなく探したが見つからない.いったいどこへ持って行ったんだ?

右下ポットが行方不明

そして複数のカラスの鳴き声.日中の仕業ならカラスの可能性大.同じ場所に置いていたらまたやられそう,と思って別場所へ移動,そしてカバーをしておいた.こんな事態は初めてなので困惑している.

今回鉢上げしたものを記録しておく.
T. austropurpureumではL2206~L2214号誕生.T. hookerianumではH2206~H2210号誕生.
親は次の通り.

L2206号親はL2010号H2206号親はH2101号
L2207号  L2010号H2207号  H2103号
L2208号  L1903号H2208号  H2103号
L2209号  L20-5号H2209号  H2106号
L2210号  L20-5号H2210号  H2106号
L2211号  L20-5号  
L2212号  L20-5号
L2213号  L20-1号
L2214号  L20-1号
L2206号
L2207号
H2206号
H2207号

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