季節外れの球根植え替え

植物たち

真冬だが時間のある時に球根類の植え替えを行っている.本来なら秋に行う作業だがまるで間に合わずの結果.植え替えられる植物たちにとっては迷惑かもしれないが,ここは飼い主の都合に合わせてもらおう.

先日植え替えたのがベラドンナたち.耐寒性が心配なのとまだ開花を見たことない子たちなので,大鉢で場所をとるのだが無加温ビニール温室最下段に置いている.蓼科往復が無くなって12月からココに居るが植え替えはまだだった.って,いつから植え替えてないんだろう?…(^^;

まずはベラドンナリリー白鳥.数年前小森谷ナーセリーから入手.ナーセリーの説明によると…
「学名, Brunsvigia rosea(Amaryllis belladonna)cv. ‘Hakucho’ ; 原産地, 南アフリカ冬雨地区 ; 花期, 9~10月 特性上2-3年に一度程度 ; 草丈, 30~50cm」とのこと.へぇ,ブルンスビギア?アマリリス?(・_・;)

掘り上げてビックリ,デカイ球根!(@_@) 思わず定規を持ってきた.直径10cmには満たないがそれなりのデカさ.こんなにデカイ球根は見たことが無い.

ベラドンナリリー白鳥
1/11撮影

ベラドンナリリー白鳥;定規で身体測定
1/11撮影

ベラドンナリリー白鳥;周囲は見ないように!
1/11撮影

こちらはベラドンナリリー・パーケリーアルバ.同じく小森谷ナーセリーから入手.分球してチビがくっついている.

ベラドンナリリー・パーケリーアルバ
1/11撮影

ベラドンナリリー・パーケリーアルバ;2つに分けた
1/11撮影

こちらはアマリネ・ザーネンバーグ.これも小森谷ナーセリーから入手したもの.鉢を引っくり返すと3つ球根が出現.それぞれ独立して植えておいた.

アマリネ・ザーネンバーグ
1/11撮影

アマリネ・ザーネンバーグ;植え替え後の様子
1/11撮影

どれも大きめな球根だったが,植え替えたショックで花芽が付かないかな?と密かに期待している.(^^;

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