切り花たちのその後;ベラドンナリリー開花

植物たち

台風対策で切り花にしたリコリスとベラドンナリリー.その後の様子.

ブルーが入ったスプレンゲリは室内で切り花で置いていたら青胃部分が薄くなっている感じ.

切り花にしたスプレンゲリ@青の濃い方
8/31撮影

スプレンゲリ@青の濃い方;一番花が強く出た花
8/31撮影

スプレンゲリ@青の薄い方;それでも青いのが分かる
8/31撮影

スプレンゲリ@青の薄い方;あまり青が入っていない花もある
8/31撮影

そして今回,ベラドンナリリー・パーケリー・アルバが初開花.2021年小森谷ナーセリーから通販で入手した球根で原種だそうな.南アフリカ・ケープ地方原産とのことで,ネリネと似たようなライフ・サイクルを持つ.昨年は同時に入手した「ベラドンナリリー・八重桜」(Amaryliis belladonna “Yaezakura”) が開花した.ベラドンナリリーはネリネに比べてドーン!と花が大きく見応えがあり香りも良い.

今回惜しいのは切り花ではなく自然な状態で咲かせてあげたかったこと.一番花は花を保護する薄皮部分がうまく開かずいぢけた形で開花していた.そこでそれを手でめくると二番花がキレイに開花.白の清楚な花.一番花は既におしまい.花芽は全部で4つあったが,4番目の花芽はやけに小さいのでちゃんと咲くことが出来るのは3つまでかな.

パーケリー・アルバ開花;1番花が終わり2番花が開花.良い香り♪
8/31撮影

パーケリー・アルバ;花のアップ
8/31撮影

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