地植えにしているヘレボたちの冬越し対策で落ち葉布団をかけている.
今年は夏が長く秋が短くいきなりマイナス3℃と冬の寒さとなった.11月は気温が高めに推移するらしいが,冬自体は「寒い冬」とのこと.雪は多いのか少ないのか??なんだか訳ワカメな気候になっている.(~_~;)
画像は記載無い場合11/10撮影.

ルージャンメタル
H. x sternii ‘Rouge En Metal’

ピンクニゲル

SSホワイト・ヘルツェ交配(松村園芸)
ヘルツェゴビナスの葉の雰囲気が出ている.

ヘルツェゴビナス(本家本元)

ニゲル×チベタ(知人交配)

左のチビがピンクニゲル

プルプラセンス
こちらはデュメトラム系.園芸店で購入したデュメ系交配の株は地上部が無くて夏の暑さで死んだか?と気になっていた.が,落ち葉をかき分けて見ると新芽がいっぱい出て来てた.ヤレヤレ.

デュメトラム

SDデュメトラム×DDデュメトラム
園芸店で購入苗

オドルス(ボスニア産)

ムルチフィダス
アトロルーベンスは数株居る.初期の頃に植えたものが多い.

アトロルーベンス

アトロルーベンス

アトロルーベンス@別場所
11/11撮影
こちらは今季入手のボッコネイ.音ノ葉(野々口さんのトコ)通販で入手.野々口さんが関西にセミナーで来られた際,ボッコネイの話になり「ありますよ」とのことで,無理言ってGW開けに蓼科宛送ってもらった株.最初別の場所に植えていたが,日当たり良すぎ?(夏が異様な暑さだった)でイマイチ調子が良くなかったので,もうちょっと日陰地に移動.

ボッコネイ@今季入手株
11/11撮影
クロアチカスは何株か居る.うち1株は葉の状態がイマイチ(怪しい).そこでこんな場合に霊験あらたかなFDS(土壌改良材)を投入して様子見.(来春まで見られないが)

クロアチカスその1

クロアチカスその2

クロアチカスその3とFDS土壌改良材

クロアチカス;上の株のアップ
黒いトコが気になる.
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