蓼科で8月上旬にハチ切れそうになったポットから取り出した原種シクラメンたち.1つは既に咲いていたが,帰阪直前にはどれも花芽を上げてきていた.その様子を記録しておく.

変形したポット
7/27撮影

上のポットをバラして独立させた子たち.奥で咲いているのはプルプラセンス.
8/21撮影

ヘデリフォリウムのアップ
8/21撮影

プルプラセンスたち
8/21撮影

右下の2ポット以外は花芽を持っている
8/22撮影
一方,大阪組の原種シクラメンたちでポット植えのものは7月中にほぼ植え替えは終わっていた.蓼科行きで留守の間は遮光ネット二重張りの下で過ごしてもらっている.水やりは当然出来ないので天の恵みのみ.へたに給水装置を付けて水やりしていたら水分過多でイモが腐りそうで怖い.まだ足りないくらいの方が安全だろう,干からびたら干からびたで仕方ないと開き直っている.
先日ふと見たら花芽を付けているものを発見!ヘデリフォリウムだった.この猛暑続きの中,秋を感じたのだろうか?(^^;

花芽ありヘデリ;無事に咲くのか?
8/28撮影

アブカシカムの葉が出現;「は?」と言いたい(^^;
8/28撮影
コメント
あの変形ポットのヘデリたち!
無事に花芽をつけて元気そうで何よりです
これから次々と咲いていきそうですね(^^)
大阪組たち、いつもながら自然の雨だけでお留守番なのに、うまく維持できていてすごいです
ちゃんと芽を出してくれると、よく頑張ったね!って褒めてあげたくなりますね(^^)
ぺんぎんびたきさん,こんにちは(^^)
そうなんです,変形ポットの子らをバラしました.
蓼科も大阪も気候が変,ちっとも雨が降らない日々ガ続いたり,猛暑が収まらなかったり.
そんな中でも球根たちは強いですね.
無事に生きてるだけでも凄いのに,季節になるとちゃんと花を咲かせるんだぁ!といつも感心しています.(^^) うん,褒めてあげましょう.(^^)