Tropaeolumたちの様子

暦の上では今日は「立冬」．「どこがや～！？」とツッコミ入れたくなる大阪の我が家の気温．南ベランダでは直射日光ガンガンで午後30℃．(~_~;)　

こんな具合でいつまでも暑い日が続き，お目覚めがかなり遅ればせになってしまうイモ．そして寒さに当たらずちっとも発芽しない種．春になったと思ったら急に暑くなり花が終わってしまう株．これでは種が出来る訳ない．年々栽培が難しくなっているのを感じるTropaeolum．(-_-)
今季も細々とスタートしている．

最初に発芽してポット上げしたのは3株．T2501，A2501，L2501．先月蓼科で発芽していたT2501とA2501は北バルコニー在住で支柱を立てた．L2501は大阪で発芽，しばらく南ベランダで様子見中．蓼科行き前には南ベランダ在住の者たちは全て北バルコニーへ移動する．

帰阪後北バルコニーに置いていた種まきポットを南ベランダに移動．南ベランダの最低気温の最低は今のところ9℃．最高は20℃を超える．そして天気が良いと日が当たる時間が長い．うん，やはり気温がキープ出来るので発芽してくるものが居る！！

これらをポット上げしてA2502，A2503が誕生．

さらに翌日発芽したものが居てA2504誕生．（親はA2406…今年春咲いて出来た種からだ！）

一方，こちらは目覚めないイモたち．右奥は最近仲間入りしたRarePlantsからのtricolor．今のところ動きなし．

北バルコニー在住の株．毎日茎がビュンビュン伸びるので誘引に追われる．不在時また恐ろしいことになりそう．

こちらは蓼科から連れ帰ったT. majus．今は咲いていないけど大事なフェニックスWも居る．11月末～12月には南ベランダへ移動する予定．
同じく蓼科から持ち帰ったT. incisumとT. leptophyllumは相変わらず地上部なし．