ラペイロージア・サンデルソニー(Lapeirousia sandersonii)のその後の様子.
8/26記事で紹介した1株は咲き進み,毎日の豪雨に打たれて倒れながら咲いていた.もう1株も花芽がたくさん付いていたが倒れていたので,2株両方に輪っか支柱をセットして記念撮影.
草丈があるので確かに切り花向き.花はラペイロージアらしい花.春植え夏咲きの球根だが,寒冷地だと植えっぱなしには出来ず秋には掘り上げ必要,暖地では暑すぎて春植えでうまく成長するかどうか不安.早春に咲くオレオゲナやシレノイデスみたいな派手さが無く地味,ということで中途半端な感じがする植物.(^^;
今回初栽培なので秋に球根がどうなっているのか興味津々.オレオゲナみたいにUFO型球根が増えるのかな.




コメント
結構草丈伸びるんですねえ~(゚д゚)
え?これ~~boomamaさんが育ててたんと一緒のんですか?
ラペだけど種類違うのかな??
ん~~~花見ると似てるよねえ(^^;
地植えできるんか!(゚д゚)!あ、、掘り上げるんか(^^;
たまさん,おはようございます(^^)
boomamaさんのは春咲き仲間で,それとはまた違います.
花茎がビヨーンと伸びて花咲くタイプだけど花はラペ仲間にだけあって似てますね.これは淡い花色なので夏に涼しげかも.(^^)
信州の片桐農園さんてとこから球根仕入れたんですが,あちらでは畑植えで切り花用に生産されてるみたいです.暖地だとそのままでOKかもしれませんが,ゲリラ豪雨が増えた今では掘り上げた方が安心でしょうね.