何とも訳の分からないタイトルになってるが,略さずに書けば「クジャクアスターにクジャクチョウ来訪」ということになる.昨日はアサギマダラ,今日はクジャクチョウとチョウの話題が続く.
花とチョウは切っても切れぬ関係,昆虫写真家で有名な海野和男さん著の「蝶が来る庭」という本が出ているくらいだ.この本,チョウによって好みの植物が異なり,春・夏・秋チョウを呼ぶ庭を作りたいならこの植物を植えるべし,という面白い角度からの植物本となっている.驚いたのは日本の国蝶になっているオオムラサキは花の蜜ではなく樹液に集まるらしく,腐った果物にも来るという.それでエサ台の上にバナナを置いてオオムラサキを呼ぶんだとか.(スズメバチは来ないのかな?(^^;)

庭には数種のクジャクアスターが居る.先日も紹介したが,あまり出番の無い花たちなのでもう一度紹介しておこう.一番派手で背が高く(←蝶にはココがポイント高いみたい)今回クジャクチョウが来ていたのが濃いピンクのクジャクアスター(ローズスター).


ここから下は9/16に撮影したもの.草丈が伸びてビローンとなり,また見た目が違ってきた.ローズスター以外というか,クジャクアスターと競演している植物たちも載せておこう.






コメント
すご!(゚д゚)!クジャク蝶!
標本でしか見たことないにょ!
実物が飛んでクジャクにクジャクが!(゚д゚)!
そそ
家もアスター時期でもあるので
お彼岸はクジャクとリンドウで飾ってます
そそ、家のアスターも寝そべったりもたれて咲いてる(^^;
遠くから見るのは良いお花です
たまさん,こんばんは(^^)
クジャクチョウ,私も関西では見かけた事ないです.
ハネを開いた光景はなかなか個性的です.
お彼岸にクジャクとリンドウ,良いですね.ん,ネリネやヒガンバナは?(^o^)
クジャクって咲きながら花茎伸びていくのかしら?だんだん長くなってる印象があるのですが,単に先端まで花が咲いて頭が重くなり垂れてるだけなのかなぁ.(~_~;)
遠目にはたくさん咲いて豪華に見えますね.(^^)