Tropaeolum;イモ堀り開始

azureum

束の間の帰阪,5/10時を惜しんでTropaeolumのイモ掘りをスタート.数日前に激しい雨が降ったようで屋根のある南ベランダにも吹き込んだ模様.それで鉢土表面は乾いていてもイモの下部が湿っているものがあった.掘り出したイモはしばらく外で乾燥させている.イモには名前を書いてあるのだが,中には字が薄くなっているものがあり,その場合はマジックで読めるように補強.

掘り出しはazureumから.南ベランダに置いていた株は茎が全て干からびている.干からびた物を取り去り,種が付いているものは採種,土をふるいにかけ,イモを取り出してゆく地味ィな作業.まずは数個だけ実施したのでその記録.

A1607号;古いイモなので大きい タネを1つ採種(イモの左横) 

A1803号

A1810号;ひょうたん型のイモ

A1904号

A1906号

A2104号;まだイモの下部が湿っている

コメント

  1. たま より:

    おお~芋ほりですね~
    お芋と名札の名前補強~( ̄▽ ̄)流石!
    名札読めなくなっちゃいますよねえ・・・
    お芋さんの亀裂の様なシワは年数によるものですか?
    種類で?長生きさんはシワ多めとか(^^;

    • DORA より:

      たまさん,こんばんは(^^)
      名札が無いと何だったか分からなくなる…少しでもその可能性を下げるためにイモにも名前を書いてるのでした.名札は風で飛んだり地震で鉢がひっくり返って混乱したりした経験がありますから.
      イモの亀裂は何でしょうね?出来てるものと出来て無いものがあります.若くても出来てる場合もありますし.それで急激に成長した時とか,乾燥してしまった時とに出来るのかな,なんて思ってます.今季は例年に比べ比較的水やりした方なので,亀裂が少ないのかなぁ,なんてね.
      イモによっては根の張り方も全然違ってて面白いです.これはまた別記事にする予定です.