アネモネ凜々花(りりか)の開花記録.
凜々花は春の民族大移動時に蓼科へ.夏の間はずっと蓼科で過ごしており,秋に大阪に戻った.一方それ以外のアネモネたち(パブニナやフルゲンスなど)は酷暑の大阪・南ベランダで夏越し.蓼科では自然降雨で水分補給があるが,大阪ではカラッカラに乾いている屋根有り南ベランダ(かつ43℃超の猛暑)という過酷な環境.
そのためか,秋に植え付け北バルコニーに出してようやく水を与えられたパブニナたちと違い,凜々花は葉の茂り方が早く開花も早かった.

アネモネ・ケース;手前左側のモジャモジャしてるのが「りりか」
1/16撮影

クリーム色の凜々花
1/28撮影

凜々花
2/14撮影

凜々花
2/14撮影

凜々花
2/14撮影

グリーンの凜々花;葉と同じ色なので咲いてるのか分かりづらい(^^;
2/14撮影

クリーム色の凜々花をカットして数日後;すっかり白になってしまった.ツボミはヘレボ.
2/21撮影

もう1株クリームホワイトの凜々花が居る.こちらはこれから開花.
2/23撮影

こちらは2019年入手の凜々花.もうすぐ開花しそう.
2/23撮影
コメント
リリカお嬢さんのお花が見られるって
やはり夏越しが決め手なんでしょうね
コチャラでは暑すぎるんじゃろな~
やはり鉢植えして乾かして夏越し組かの~~
うちのヘレボもアネモネもやっとこ花見れるようになってきますた
ら 超多忙になりははは~~んでち
たまさん,こんにちは(^^)
凜々花さん開花については,ご推察通りたぶん蓼科での夏越しが効いてるんだろうな,と思います.30℃超が続くキビシイ暑さでしたが夜温が下がってくれるため,かろうじて地上部が残ってましたから.暖地では無理でしょう.
そちらはこれから花盛り~♪ せっかく咲いた子たちです,お忙しい中,気分転換に眺めてあげて下さいまし.(^^)