先日芽出ししていたアネモネとラナンキュラスを植え替え実施.
毎年これらは43℃超の灼熱地獄となる南ベランダで一切水無しで夏越ししている.古根などを取り除き使い古しの用土をふるってポットに埋めた球根を9月に北バルコニーへ出す.10月に芽出ししたポットを南ベランダへ移動,クンタンとマグアンプをあらたに入れて鉢増しし,北バルコニーへ戻す.このサイクルの繰り返し.
これはパブニナの白.無事にお目覚めしてくれて嬉しい.

こちらは凛々花.よく似た葉だがパブニナより切れ込みが深い.

こちらはラナンキュラス・ラックスのハリオス.これは大きく育つのでもう一度くらい鉢増し必要かも.とりあえずは6号鉢におさまってもらった.

こちらは普通のラナンキュラス(イカロス).

こちらはグリーン花のラナンキュラス.これだけは春遅くまで咲いていたので蓼科に連れて行き,そのまま蓼科で夏越し・10月に帰阪した.

植え替えたものは来春まで北バルコニーで過ごす.水やりはほとんど無し,天の恵みだけで頑張ってもらう.
コメント
おお~植え替えお疲れ様です(*’▽’)すっごい!
丁寧さが伝わってくるぅ~~
私は~~この夏の酷暑でハゲになった部分に掘り込んで行ってるので
鉢植数は少なくなりましたぁ~
ま、、その分他の球根増えてるけど(^-^;
庭植のアネモネ類は葉っぱが茂って既にかなり成長してます(^^;
売り物並に開花してきそう~
たまさん,こんにちは(^^)
面倒なんですが鉢植えなんで仕方無し,こんな時は地植えがうらやましいと思います.(-_-)
うふふ,細かい球根増えると手間がかかるけど,ネリネは放置プレイOKなんで良いですね.(^o^)
地植えッ子たち…京都植物園に植えられてたラナンを思い出しました.葉っぱの茂り方が鉢植えとは比べものにならぬほど力強くて「地植え強し!」と実感しましたが,たまさんちもそうなんでしょうねぇ.売り物並開花,来春拝見するのが楽しみです.(*^^*)