八ヶ岳アルパカ牧場は富士見町にあり,アルパカやモルモットなど動物との触れあいが楽しめるスポット.私達は年間パスポートを持っているのでいつでも気が向いたらフラッと立ち寄れる.
先日マイナス4℃だった日に訪問,風も強く寒かったのでお客さんも少ないかな?と思っていたがその日は70名くらいの方が来られたとか.コロナ騒ぎで自粛が続いた今年はメディアで紹介されて人気が高まり,今まで来られなかった地元の方が来られるようになった.おまけにGO TOトラベル・キャンペーンの対象観光地となり,さらに集客UPにつながっている模様.
そんな牧場で今年生まれのアルパカたちを紹介する.
こちらは岳(ガク)君.8月10日(山の日)に生まれたオスで山岳の岳をとって命名された.今3ヵ月で可愛い盛り.エサを持っていると寄ってきて「エサちょーだい」の上向きポーズ.大人のアルパカたちは背が高く,普通に手のひらにエサを乗せた状態でエサが食べられるが,チビのベビーたちはそうはいかない.自然と上向きになるが特にガクは上を向くのが得意?で,昔流行った「イナバウワー」をもじってこのポーズを「ガクバウワー」と呼んでいる.カメラ片手にエサをあげていたらいつもガクバウワーばかり.(~_~;)


こちらは10月生まれのメス,エスペランサちゃん.スペイン語で「希望」という意味.エスペランサの首にかけられた札には「生後1ヵ月.エサ食べません.あまり触らないでね」と書かれている.

ガクとエスペランサはよく似た柄でこの2頭はいつも仲良く遊んでいる.



こちらは入園してすぐの場所(ふれあい広場)に居るアルパカたち.アルパカ散歩出来る要員は2歳のメス・ハナちゃん(白:左)と同・ニーナちゃん(薄茶クリーム色:右奥).手前白はサツキちゃん@お散歩練習中,ニーナとサツキの間に居るのはヤマト君(後ろ姿).15時にアルパカ・ダービー実施のため,ゼッケンをつけているところ.

こちらはオスのヤマト君.(5月生まれ)この子が生まれた時は「面白い柄の子が生まれた!」と驚いた.白か黒,茶色のアルパカは居て色が多少混じっても狭い範囲のみ,こんなに柄が出た子はこの牧場では初めて.

そしてこちらは今年一番最初5月6日に生まれたメスのサツキちゃん.生まれた時から大きかったが成長著しく既にフワモコ姿.

コメント
もう~もこもこでぬいぐるみ状態やぁ~(*^-^*)
アルパカも羊さんと同じチョキの足裏なんですねぇ(‘ω’)
そそ、観光客増えてますよねぇ
こちらも紅葉でさらに観光バスも増えてますぅ
潤っては居るんだろうけど~ねえ~~
たまさん,おはようございます(^^)
アルパカはラクダ科なんですって.足はチョキです.(^o^)
良いお天気で紅葉もきれいだし他府県ナンバー車多し,賑わってます.
アルパカ散歩も大人気,ハナちゃんとニーナちゃんは出ずっぱりでした.(^^;
毎日コロナ蔓延のニュースを聞くたび大丈夫なんか?と不安ですが,感染を抑えつつ景気対策もして…と難しいですね.
お客さんが増えると密になりますからねぇ~.戸外なのがまだ救いかな.