里山公園整備＆Tropaeolumイモ掘り

本日蓼科入り．気温は低いが湿度が高い．庭はグリーンが一層増えてジャングル度が増している．雨で倒れている植物も多数…コレオプシスやフロックス等々．雑草の勢いも凄い．まずは普通に歩けるようにしないと．(~_~;)

という事で大阪ネタの続きを．
6/22里山公園のヘレボ・コーナー整備，およびTropaeolumのイモ掘り実施．

まずは里山公園の植物たち．真夏並の暑さが続いていたけどアジサイが咲いて梅雨の風情．

アガパンサスはもうちょっとで開花しそう．

きれいな葉が出ているタカノハススキ．

上を見上げるともうムクゲが咲いていた．

こちらではビワの実がたくさん成っている．ここには何故かビワの木が多い．聞くところによると公園が出来て初期の頃，ビワを食べた人がペッと種を出したものが育ったんだとか．(^^;

この日（6/22）「さとやまだいすき会」で10時～11時「メスレー狩り」のイベントが開催．時間が合わず参加は出来なかったが，収穫前のメスレーを見て来た．メスレーとは果皮は暗紅色，果肉は紅色の甘いスモモらしい．

こちらはヘレボ・コーナー．相変わらずの雑草園．(-_-)　始末に悪いのがイモカタバミ．これがワンサと繁茂している．花を咲かせているものもありセッセと抜くが茎だけ抜けるパターンが多く，イモが残ってしまい根絶には程遠い．(-_-)

夕方蚊に刺されながら小一時間セッセと草取りしたのだった．

そしてTropaeolumのイモ掘りを完了．ダメになっているものもあったがとりあえずは無事のものが多くて良かった．掘った後，古い歯ブラシで細かい土を落とし，これからは室内保存となる．既にたくさん室内組は居るが，今のところ脱落者（干からびなどでダメになったもの）は居ない．夏の間にどれくらい脱落者が出るだろう？