Tropaeolumたち

incisum

本日帰阪したけどしばらく蓼科ネタが続く.

大阪から連れて来たTropaeolumたちの様子.画像は4/13撮影.
フェニックスなどT. majusは大きめの鉢に植え替えて樹木の下に置く予定.
その他のものは蓼科滞在夏越しに備え,定位置に埋めて落ち葉布団でマルチング.

T. incisumたち;右はT. tuberosum ilifera
T. incisum1803号;先端に小さな花芽を確認
T. incisum1803号;小さな花芽が分かるかな?
T. leptophyllum;4/13時点でこちらはまだ花芽の気配なし
T. leptophyllum;4/15時点で小さな花芽確認

T. tuberosum pilifera.夏場成長し秋に開花するライフサイクルなんだがいまだ咲いたことがない.秋に大阪に戻るので気温が変わり調子が狂ってしまうのかもしれないが,大阪では夏越しが厳しいので仕方無く今季も蓼科へ.

T. tuberosum pilifera

Rareplantsから入手したT. polyphyllumのイモ.ロシアのウクライナ侵攻騒ぎのあおりでナーセリーから発送はされたもののしばらくUK国内にとどまっていた模様.まったくいつ日本に到着するのか読めない状況で,イモがダメになることもある程度覚悟はしていたが,突然手元に届いてビックリした.イモが無事で一安心.
以前はpolyphyllumを大モミジ下のロックもどきコーナーに埋めていたが何年か経つうちに消えてしまった.そこでいつもと違う場所(松の切り株の近く,午後からは日陰になる場所)に穴を掘って40cmほどの深さに埋めた.既に発根・発芽しているが無事に地上に出てきてくれるだろうか.

40cmほどの穴を掘りイモを置いたところ
イモのアップ
埋めて地上部には石を置いて目印に

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