目覚めたイモなどTropaeolumたちの様子

austropurpureum

蓼科行きで留守の間,まだ発芽していなかったTropaeolumのイモたちを北バルコニーに置いていた.帰阪してチェックするとお目覚めしている子が4つあり,そのうち3個を昨日ポットに定植.
定植したのはL1602,L1902-2号,L20-2号.

L1602号
L1902-2号
L20-2号

発芽して定植したのにダメになっていた子は次の通り.
L2201(かなり怪しくダメになりそう),L2208,L1903y,H2208号.
L2201号は種親がL20-5号だったので蓼科で発芽した同じ親のものと差し替え.

L2201号

留守中北バルコニーに置いていた種からスタート組の子らを順次南ベランダへ移動中.イモから発芽した子らはセレクトして南組と北組をわける予定.そして蓼科で7月末にこぼれ種からの実生を掘り上げ10月に大阪に連れ帰っていたT. smithiiが開花し始めていたので南ベランダへ移動.

T. smithii

多弁フェニックスも無事でホッと一安心.この子もそのうち南組となる.

多弁フェニックス 11/21撮影

こちらは唯一のT. tricolor,T1602号.昨シーズンは根元から茎をプッツンしてしまい赤い花が見られなかった.今季はなんとしても花を見たい.

T1602号 11/21撮影

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