Tropaeolumたち

austropurpureum

日の出が早く日暮れは遅くなり,植物たちのスイッチが入り出している.Tropaeolumたちも開花にハズミが付きだした.現在の様子を記録しておく.画像は2/27撮影.

早くから開花していたT1602号.良い感じに咲き進んでいる.

T1602号

こちらはbeuthii1902号.この花は開花当初はニュアンスカラーの渋いピンクだが咲き進むと青みを帯びてくる.混在していると2色咲きに見える.

beuthii1902号;全体像
beuthii1902号;花のアップ
beuthii1902号;花色変化

こちらはL2010号.こちらはbeuthiiとは逆で,先に咲いた花は青みを帯びたピンクでだんだん色が抜けていきピンク系になっていく.花色の経時変化にはいろいろあってなかなか面白い.

L2010号;全体像
L2010号;花のアップ(先に咲いていた花)
L2010号;花色変化(後から咲いた花)

こちらは種からスタート組.先日から咲いていた子たちは咲き進んでいる.画像は2/28撮影.

L2203号
L2205号
L2209号
L2210号

ここからは新たに咲いた子たち.ようやくピンク系が咲いた.L2207号.

L2207号

L2213号,強風で花が揺られてうまく写真が撮れてなかったので部分だけ.渋いレンガ色の花が開花.

L2213号

こちらはL2214号.途中で茎をプッツンしてしまったようで枯れた茎で花が咲いている.とりあえず花色がピンク系だと分かっただけでも良かった.後はイモが出来ていることを願うのみ.

L2214号

こちらはL20-2号の種を多粒まきした鉢.こちらも「当たり」のピンク系.

L20-2y号

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