Tropaeolumたち

austropurpureum

南ベランダ在住のTropaeolumたちの様子.画像は3/16撮影.

初開花のbeuthii2302.まるでオーソドックス色のT. austropurpureumみたいな花.大輪で独特のパープル色が美しい.そこで先に開花していたbeuthii2304,それに親のbeuthii1902と並べて記念撮影してみた.親と並べると親はピンク味が子供はパープル味が強い.ただ,beuthii2302は咲き始めたばかりなので花色が濃いかもしれず,どう花色が変化していくか要観察.

beuthii2302;咲き始めたばかり.

beuthii2302;横から見た花のアップ

beuthii2304;だいぶん咲き進んできた.大輪で迫力ある1株.

beuthii1902;2302と2304の親株.ややくすんだ花色.

左から
beuthii2302,beuthii1902(親),beuthii2304

親子の色を比べたついでにL2309,L2310も親(L20休@北バルコニー在住)と花色を比べてみた.

L2309(左)とL2310(右);いずれもL20休の子孫.

北バルコニーのL20休;L2310の花色に近い

こちらはお遊びでL20休の鉢にワイン系花色のコリダリスの乗せてみた.花色同じ!(^o^)

こちらは子孫それぞれのアップ写真.親は同じでも子供の色は違うのが面白い.

L2309;咲き進むと花色が変化するので2色咲きに見える.

L2310;花色はハッキリしたピンク

ここからはT. austropurpureum種からスタート組の開花の様子.

L2305

L2304

L2306

ここからはT. austropurpureumイモからスタート組の開花の様子.

L1703;だいぶん咲き進んだ.

L2206;終わりになる花も出てきた.

L1803;お気に入りの美しい株.

L20-5,L2214

こちらはオレンジ系の2株.

L2203;だいぶん咲き進んだ.

L2203;花のアップ

L2203;花色変化の様子.最初は濃い色(下の花)だが次第に色が薄れピンク味がかってきて(上の花),萎れる頃にはピンクになる.

オレンジ;上の大輪オレンジに比べこちらは花がスリムな感じ

オレンジ;花のアップ.黄色味がかっているのが分かる.

T. hookerianumの様子.

H2205,H2206寄植え;咲き進んできた.

ここからはT. azureumたち.A1803は咲き進み,他の株でもボチボチと開花が始まっている.

A1803

A1815;ポツポツ咲いてきた.

A1703;青ピコの仲間.

A2201,L2104と不明株の寄植え;開花スタート

こちらはT. leptophyllumとT. incisum.

T. leptophyllum;全体像

T. leptophyllum;花芽

T. incisum;横に曲がってきた(^^;

コメント

  1. たま より:

    おおお~
    自然交配でよい色が出てきましたね(*^_^*)
    ステキパープルさんが増えるといいですねえ
    ま、、私は見ているだけですけども
    オレンジで黄色い筋がついてる子は縞々っぽく見えて
    目を引きますね
    新しい品種が出てきそう(*^^*)

    • DORA より:

      たまさん,こんばんは(^^)
      蜂さん達の働きのおかげでいろいろユニークな結果が出て来て楽しんでいます.(^^)
      パープルがそもそもこの品種のノーマル色なんですが,ノーマルを飛び越えていろんな色がでてきてます.1つだけ出ない色,それはブルー.ブルーが出るのはazureumだけなんです.
      オレンジっ子もなかなか可愛いでしょう?
      時が経つにつれ色変化するなんていう系統もありますし,なかなか奥深いです.
      毎年見ていて飽きないです.(^^)