蓼科の朝

植物たち

12日に大阪から蓼科へ移動,到着時に玄関前の温度計を見たら留守時の最低気温マイナス12℃,最高気温22℃となっていた.

庭ではヘレボたちが開花中.古葉が汚かったので13日にカット.心配していたチベタヌスは3株がかろうじて生き残っていたが花は無し.昨年の夏がかなり過酷で葉だけのヘレボたちも多い.秋に場所替えしてこれも気になっていたヨシノ2株は1株で開花が見られたがもう1株は花は無し.

ヨシノ;昨年場所移動した株
4/13撮影

ヨシノ;これも昨年場所移動した株.未開花.
4/13撮影

こちらはチベタヌスたち.

チベタヌス;開花経験株
4/13撮影

チベタヌス;未開花株.2023年に移動.
4/13撮影

チベタヌス;未開花株.2021年入手.
4/13撮影

原種コーナーで葉が出て来て生き残りが確認できたものを記録しておく.

ムルチフィダス
4/13撮影

オドルス・ボスニア現地採種
4/13撮影

プルプラセンス
4/13撮影

クロアチクス
4/13撮影

アトロルーベンス
4/13撮影

アトロルーベンスその2
4/13撮影

ピンクニゲル;咲き終わって赤ニゲル(^^;
4/13撮影

ヘルツェゴビナス;この株は別の場所に居る.
4/12撮影

コメント

  1. たま より:

    おお!春一の移動ご苦労様です
    そちらでもチベタが育ちにくいって・・・
    こっちゃ~全然無理ぽなはずじゃ~~
    荷物多かろうに~で、最低気温とか最高気温が記憶される温度計があるんでしか?
    それもすげーーー
    で、-12℃かぁ~~~マムシっこはそんなところにいるんじゃな
    んでもDORAさんところから来た子は不思議で~土の中の球根というか根が。
    他のテンナンショウには芋がしっかりあるんですが~
    マムシっこは小さいんじゃろかな?この辺よくわからないので観察しております

    • DORA より:

      たまさん,こんにちは(^^)
      チベタは夏越しできるだけマシと思っていましたが,先日信濃クリスマスローズの会イベントに参加した際,チベタ栽培されてる方々がおられて株分けできるほど上手に栽培されていると知り驚きました.きっと何かコツがあるはず…な気がします.
      温度計は単なる最高最低温度計です.毎日の記録ではないのでいつその数字が出たかは不明です.
      土が変わると生態も変わる?>マムシさん 生きてるならそれで良いのですが,,,こちらの環境だとチビでも咲けるって事かな?うん,よく分からないです,観察続けて下さい.(^^;