イモからの栽培可能なTropaeolum azureumやaustropurpureumと違い,smithiiはイモが出来ないので株が終われば終了してしまう.前回栽培時,種はほんの数粒しか採れず秋にそれを播いても発芽しなかったのでついに絶えてしまったか…と思っていた.ところがこの春,予期せぬ場所から正体不明の発芽を確認,5月に蓼科で鉢植えにしていたものがある.今回蓼科に来てついに開花を確認,正体不明ッ子はT. smithiiと判明した.またこのオレンジ花に出会えて嬉しい.(^^) 画像は7/24~25撮影.




<おまけ> T. polyphyllumもまだ健在だった.

コメント
おお~良かった!( ̄▽ ̄)
途絶えるより細々でも良いから繋げたい~~
種採れますように
家は種蒔きしたパレットから発芽せず
昨年寄せ植えしていた鉢を置いてた場所から発芽してきたケイトウが居ります(^^;
繋げたいケイトウだったから良かったけど・・・
どうして自分で蒔いた場所からじゃなく自発的なとこから・・・
って思っちゃうよねえ~~~
たまさん,こんにちは(^^)
こういう発芽モンは嬉しいですね.
毎年異常気象になってからこぼれで出てくるのも減った気がするけど…(-_-)
あ,あの素敵なケイトウかな.(うろ覚えだけど)
自発的に出てきてくれるなんてありがたや~.
花が終わっても切らずに置いておく,っちゅうのがコツかしらん.(^o^)
毎年出てきてくれたら良いなぁ.